2月17日土曜日午後2時から金剛流合唱団によります久しぶりの「曼荼羅の響」公演が広島県福山市にて開催されました。



私はお寺の檀務により、前日のゲネプロには参加できませんでした。


当日午前のリハーサル1回だけをもって本番に臨みましたが、何とかやり遂げることができました。


この20年間の積み重ねが役に立っているのをひしひしと実感した次第です。



珍しく今回は写真や動画を撮影してくれていました。


アップで撮ってくれてました。


流して良いとのことですので、使わせて頂きます。



自分の中で、合唱団の公演に参加するのは今回が最後との想いを持って臨みました。



いつも側から見ていた「曼荼羅浄土」の四部合唱に今回は参加させて頂きましたことが、1番印象深いお唱えとなりました。


最後のアンコールでは、オーケストラの方々とのコラボが。


気がつけば退団する年齢が目前となり、同期の数名も勇退される方が10名もおられます。



御詠歌を通じて頂きましたご縁に感謝です。


ちなみに曼荼羅の響の響は「ひびき」ではなく「おと」と読ませます。



私も退団が近づき、一曲一曲のお唱えに重みを感じます。



忙しい中ではありましたが、無事役割を終えることができました。



大勢の方々に支えられてここまで来れました。



本当にありがとうございました。拝


ありがたいことです。